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にこにーストーリー 第十八章

ツバサと穂乃果の絡みについてはかつてヤフーの方であげてたツバほのssを見てください。今回はその回想とまとめになっています。


 私には、あこがれだった人がいる。それは、μ`sの最大のライバル、A-RISEの元リーダーで、世界的大企業の綺羅電機の社長の娘である綺羅ツバサだ。



 彼女は小さい体ではあるものの芯は強く、キレのあるパフォーマンスをこなしていき、さらには学業も優秀であった。その仲間である統堂英玲奈、優木あんじゅもUTXの看板アイドルとして厳正なオーディションを勝ち抜いた、優秀な人物である。






 私は、結成された当時から注目しており、花束も贈呈したりしていた。あのパフォーマンスは、昔からいろんなアイドルを見てきた私にとっても衝撃的であった。そしていつかは追いつく、そんな目標も出来た。



 結果として我らがμ`sはA-RISEを破り、本戦へと進むことが出来た。これも、あのメンバーだから実現できたことだろう。




 卒業後、統堂英玲奈、優木あんじゅは本格的にプロ入りを果たしたが、綺羅ツバサは断り、某エリート大学に進学、その後は綺羅電機を支える事を選んだ。



 そして綺羅ツバサは数多くのビジネスを成功させており、まさに才色兼備という言葉が相応しい人となった。



 さらに元々大人気企業であった綺羅電機だが、綺羅ツバサによって業績が上がり、採用枠も増えていったが、それ以上に志願者が大きく増えた。中には、ツバサ目的の人もいるようだが・・・。しかしながら、ツバサさんと関われる人なんて、社員の一割にも満たないくらいのようである。



 そんなとてつもなくすごい人と再び出会える事なんて、あのときまではあるわけがないと思った。



 しかしそんなときが来てしまった。きっかけは、μ`sの発起人である穂乃果が、綺羅ツバサとつきあい始めたのである。



 私には、感じる物があった。それは、私と真姫ちゃんにもある共通点があったからだ。すむ世界観がまるで違うという事である。



 おそらく何かしら試練が待ち受けている。そう思った。



 でもあの穂乃果なので、いろんな壁にぶち当たっても、乗り越えていけるだの力はある。そう思ってた。



 結果は物の見事に当たった。綺羅ツバサにはお見合い相手がいたのだ。それを知った穂乃果はひどくおちこんだ。あのときの力がなかったのようだった。



 私はそれを凛と花陽から聞いたとき、感情的になってしまい。ほっとけばとかいろいろいってしまった。それは私たちがどうしたからって、同性婚が認められているわけではないからだ。



 しかしながら、本当に恋をしているのに、お見合い相手とつきあっているのが、ツバサの意思ではないことはわかっていた。これは真姫ちゃんに関しても同様だったからだ。それを穂乃果に伝えた、結果どうなったかはその段階ではわからなかった。



 その後、穂乃果は連絡をくれなくった。他のメンバーも同様である。しかしこのまま終わらすわけにはいかなかった。



 その後も私は就職活動をしつつ、穂乃果のことも気にかけたが、全くご無沙汰はなかった。



 そして私は希の後押しもあり、強引に訪問することを決めた。他のメンバーも、それに向かって動いた。



 しかしながら、ここでも大きな壁が発生してしまう。神奈川県北部で竜巻が発生し、架線に支障が発生。穂乃果のアパートに向かう路線が不通となってしまったのだ。



 私の乗った電車は駅と駅の間で止まり、しばらくした後に線路を歩かされ、駅に到着した。そこからタクシーに乗るお金もなかったので歩くことにした。



 そのときに、たまたま綺羅ツバサの運転する車と遭遇し、同乗した。そのお見合いの男とは別れ、穂乃果に思いをぶつけるためだ。



 綺羅ツバサはかなり弱気になってしまっていた。穂乃果が自分の事を嫌いになってまったのかと思うとよほどショックが大きかったのだろう。もはや憧れていた頃の面影が殆どなくなったかのようだった。



 しかし、うまくいくと、助言はした。根拠はないけど、あの穂乃果だから・・というのはあった。



 結果は、二人は無事にやり直すことが出来た。私の読みは当たっていた。



 もしかしたら、それは日本でトップクラスのスクールアイドルグループを作り上げた二人だからこそ、出来たことなのかもしれない。



 そして、就職がうまくいかない私は綺羅ツバサに相談を持ちかけたのだが、意外な答えが返ってきた。



続く
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