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千歌「あなたと一緒に…輝きたい!」 part3

曜を探すために海に潜った千歌だったが、突然息するホースが切れてしまい、溺れてしまう。

だが何者かによって千歌は内浦のある海岸に運ばれた。

内浦のある海岸

千歌「…ん?」

???「おやおや、ようやく気付いたようね♪」

千歌「あ、あなたは…?」






マーメイド「ハーイ(^O^)/私はあなたと曜を見守ってきたマーメイドでーす」キラッ☆

千歌「まっ…マーメイド!本当にいたんだ…」

マーメイド「もおーっ、空想上の生き物だと決めつける地上人の考え、ホントによくないデース」

千歌「いや、いくらなんでも…ねぇ…」

マーメイド「もおーっ。それはさておき、あなたは本当におバカさんデース。友達を探すためといっても、まさか海の中を探すなんてねぇ~」

千歌「えへへ…って、さりげなくバカにしないで!」

マーメイド「ジョークよジョーク!」

千歌「まったく…これでも私真剣だったのに…」

マーメイド「本当にそうかしら?」

千歌「え?」

マーメイド「千歌にとって本当に曜は大切な友達ナンデスカ?」

千歌「もちろんだよ!小学生のころから苦楽を共にしてきた大切な友達だよ!」

マーメイド「その割にはあなた曜の話聞いてナーイデスネ」

千歌「そ…そんなことないもん!」

マーメイド「そんなことアリマース!あなたは昔から曜の誘いを断り続けてマース」

千歌「ううっ…それは…」

マーメイド「さらに、私の記録には小学生の時遊びに誘った曜を無視して近所の子と遊んでたり…」

千歌「あ…」

マーメイド「もっと言うと、最近東京から引っ越してきた梨子とばっか話してるよーデスネ」

千歌「まぁ確かにそうだけど…でも曜ちゃんともよくお話するし。3人一緒にだって…」

マーメイド「ソウデスカー?その割には梨子と一緒に帰るのが多いデスネー」

千歌「だって梨子ちゃんちうちの隣だもん…」

マーメイド「なるほどー。でもそんなことでは曜はあなたから離れてしまいマース」

千歌「なんで?なんでそうなるの???」

マーメイド「私には曜の気持ちがわかりマース。曜は千歌と一緒じゃ千歌は嫌なのではと思ってマース。」

千歌「え、そんなことないよ!一緒にいて楽しいもん!それに、スクールアイドル一緒にやってくれると聞いた時はうれしかったし…」

マーメイド「でも今まで曜の誘いを断り続けてたり、梨子とばかり話してて…曜はそれで傷ついてるのデスヨ?」

千歌「そ、そんな…」

マーメイド「だから、もっと友達を大事にすべきデース。あなたホントにお気楽だから怖いんデース」

千歌「むぅ…。そんなことより、曜ちゃんは?曜ちゃんはどうしたの?」

マーメイド「曜なら海にとびこんだ後、どこかの海辺にいるようだと仲間から聞いてマスヨ」

千歌「そうなの?じゃあそこまで案内して!」

マーメイド「残念ですが私はそこがどこかはわからないのデス…」

千歌「そんな…早く会いたいのに…」

マーメイド「でも、あなたの気持ちが伝われば、曜は帰ってきてくれマス。私にはそんな気がするんデス」

千歌「でも、曜ちゃんに会えないんじゃ…」

マーメイド「あえなくても心は伝わりマスヨ、あなたたちは昔からの幼馴染なんデスから、自信もってくだサーイ」

千歌「そうだといいね…でもやっぱり心配だよ…どうしていなくなっちゃったの…」

マーメイド「曜はあなたが考えてる以上に暴力事件を気にしてマース。海に飛び込んだのも、私のせいでスクールアイドルができなくなってしまって、もう千歌に嫌われたと思ってるのではアリマセンカ?」

千歌「そんなことない!必死にルビィちゃんたちを守ったんだよ。曜ちゃん何も悪くないし…」

千歌「それに…まだ私、スクールアイドルをまだあきらめてないんで」

マーメイド「なら、スクールアイドルを早く再開させれば、曜もついて来ると思いマース」

千歌「え、そうなの?」

マーメイド「なぜならスクールアイドルは二人が初めて一緒にやりたいと思ったことだからデース」

千歌「でも…曜ちゃんがいないのに勝手に始められないよ…」

マーメイド「行動しなきゃ曜には伝わりませんヨ」

千歌「そうかなぁ…」

マーメイド「ソウデス。あなたならできるはずデス。もとはといえば、あなたがいたから、スクールアイドルに皆集まってくれたんデスカラ」

千歌「そうかぁ~よーし、私頑張っちゃうぞー」(少し不安げながら)

マーメイド「そのいきデース。というわけで私は海に帰りマース」

マーメイド「くれぐれも調子乗るんじゃアリマセンヨー」

マーメイドはそう言い残し、海に帰って行った…

千歌「またねー…はぁ…」

千歌は、マーメイドにあんなことを言ったが、実際には曜が本当に無事なのか心配で仕方なかった。

スクールアイドルを続けるぞという思いより、昔から苦楽を共にしてきた友人が、突然いなくなっちゃう苦しみが何倍も大きかった

そして、曜の気持ちに気づいてあげられなかった自分が馬鹿だと思った。

果たして千歌の思いは曜に伝わるのか?

そして曜の行方はどうなのか?

スクールアイドルは復活するのか…?

続く
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