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曜「友達のことになると感情が抑えきれない」 part6

翌日、浦の星女学院

鞠莉「曜、こちらにいらっしゃい。」

曜「はい?」

鞠莉「大事な話がアリマース」

曜「わかりました…」

千歌「曜ちゃん、何があったの…?」

曜「え、いや…なんでもないよ。ちょっといってくるね。」


私は絶対あのことだと思った。このことを千歌ちゃんだけには聞かれたくなかった。

私は走って理事長室に向かった。

理事長室

曜「失礼しま~…って!」

ダイヤ「曜さん…どういうことですの…」

そこには殺気立っていたダイヤと表情が硬い鞠莉がいた。

鞠莉「昨日、浦の星の渡辺陽という人物にバーイオレンスを仕掛けられたという苦情が来てイマース。さらに地元住民からも乱暴な子がいるという苦情が来てイマース。」

曜「そ…それは…、後輩を守ろうと…」

ダイヤ「その話はルビィから聞いています。ルビィを助け出そうとしてくれたことはありがたいですが、ルビィにも非はありましたし、何より相手はかなり傷ついていると聞いています。はっきり申し上げてやりすぎです。」

曜「…確かに…やりすぎました。」

鞠莉「認めたということは、間違いなーいということネ。」

曜「はい。本当に申し訳ございません!」

ダイヤ「さらに…こんな事態になってるんです。ご覧ください」

ダイヤはパソコンを取り出し、あるページを開いた。そこには…

まとめ記事

「新星スクールアイドルAqours、暴力をふるうDQNだった!」

そこの写真には曜が殴ってお金を取り返してるシーンが写し出されていた。

反応

まさかあんなおとなしそうな子がなぁ~ww

どこの田舎だよ殴るアイドルってww

しかもカツアゲとかwww

曜「ち…ちがう…こんなはずじゃ…」

ダイヤ「さらに、この動画をご覧ください。」

それは私たちが初めてアップした動画だった。そこには…

DQN乙www

暴力女なんか○っちまいな

不良がスクールアイドルなんかやってんじゃねえよカス

等、誹謗中傷のコメントが相次いで書かれていた。

曜「まさか…こんなことに…」

ダイヤ「あなたにはそんなつもりはないのかもしれません。ですがスクールアイドルは学校の…いや全人類の象徴。さらにみんなを笑顔にするという役割もあるのです。なので、このような大ごとになってしまうとそれだけで信用がなくなってしまいますわ。」

鞠莉「これによって浦の星にbadなイメージがついてしまいましたわ。もう廃校を阻止できませーん。」

曜「…」

曜は完全に黙り込んでしまった。自分がやったことが、ここまでの大ごとになってること、これにより千歌ちゃんがやる気になったことに全力で取り組むこともできなくなってしまうのだ。

これじゃ、千歌ちゃんも、ほかのみんなも悲しんでしまう。

もう、私の居場所はない。

ダイヤ「まぁ、ルビィと花丸さんを助けようとしたわけですし、今回は反省文のみとしますが、もうスクールアイドルは辞めてください。」

曜「…私はおっしゃるとおりにします。ですが…ほかのみんなは…」

鞠莉「それもダメね。もうこんなにschoolにbadなEvaluationがついてしまっては…」

曜「…わかりました。千歌ちゃん達には…」

ダイヤ「わたくしのほうから言っておきます。」

曜「わかりました…では、失礼します…」

私は理事長室を出た後、校庭の片隅で泣き続けた。

そののち、千歌たちもこのことを知ることとなる…

千歌「こんなの絶対…おかしいよ!」

そのころ。

不良1「渡辺の奴、反省文とスクールアイドル部退部だとよwww」

不良2「ざまぁみやがれこの不良女がwww」

くだらない人間たちはただ笑っていた。

続く
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