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ラブライブとかいろんな作品のssをあげてくブログ

曜「友達のことになると感情が抑えきれない」 part7

理事長室でお説教を受けた後、私は理事長室を出て、校庭の片隅で泣き続けた。

小学生のころから望んでた、千歌ちゃんと初めて一緒に取り組む活動が、私の馬鹿げた行動のせいで一気に壊れてしまった。

いくら後輩を助けるためとはいえ、暴力はいけないということくらい誰だってわかるはずだ。

しっかり話し合うとか、私はいいと思わないけど、逃げるが勝ちともいう。

なのに…あいつらだけは許すことができなかった。


あいつらは…過去に私の大切な人を貶したことが、どうしても憎しみに感じてしまった。

それゆえ、感情をコントロールできず、すべて憎しみに変わり、暴れまわった。

自分でも何してるのかわからないほどに…

とにかく、これですべてが終わった…終わったんだ…

スクールアイドルも、水泳も、そして何より、私の大切な人とやっと一つのことができたのに…

そして、私は走り去った。

どこまでも続く、果てしない海へ…

そのあと、浦の星女学院

千歌「さあ梨子ちゃん!今日も練習だよ!」

梨子「うん!あれ、曜ちゃんは…?」

千歌「あー、なんか理事長室に呼び出されて…、終わったら来ると思うよ。」

梨子「そう…、なんか嫌な予感がする…」

千歌「ほへ?」

梨子「あの時の鞠莉さん、ちょっと表情が険しかった…」

千歌「そうかな?でもあの曜ちゃんに限ってそんなことはないよ。ないよ…」

梨子「そ、そうだよね…あの曜ちゃんに限って…ね。」

千歌「うん…でも、曜ちゃん、エキサイトしすぎると少し怖いから…」

梨子「まぁ、確かにね…」

ダイヤ「千歌さん、そこにいましたか、ちょっと話があります。こちらに来てください。梨子さんもできるならお願いします。」

千歌「はい?」

梨子「わかりました…」

二人(もしかして…いや、そんなことはない!ないはず!)

そして生徒会室に呼び出された。そこには1年生もいた…

ルビィ「あっ…」

花丸「千歌ちゃんたちも来たズラか?」

善子「ふっ…見える、私には見える、Aqoursにとりついた悪魔が」

千歌「あれ、みんないるよ?」

梨子「なんか…ものすごい嫌な予感なんだけど…」

ダイヤ「すみません呼び出してしまって。ですが、重大な話があります。」

千歌「なんなんだろう…」

ルビィ「まさか…あの話じゃ…」

ダイヤ「まぁ、そうなんですけど、とりあえずあなたたちにも知ってもらおうと思いまして。こちらをごらんください」

ダイヤはパソコンを取り出し、例のまとめサイトを見せる。

まとめ記事

「新星スクールアイドルAqours、暴力をふるうDQNだった!」

そこの写真には曜が殴ってお金を取り返してるシーンが写し出されていた。

さらに、被害者が自ら名乗り出て曜、さらに千歌のこともとても悪く書いていた。

記事

不良「リーダーの千歌は中学のころ掃除用具で遊んでて箒ぶっ壊してたんだぜ…こんなのがアイドルだとか恐ろしいわ。」

反応

うわマジキチやんけwwww

あいつもグルだったかwww

不良「さらに罪を俺らに擦り付けてだな…それで渡辺曜が千歌ちゃんは悪くない!とかいいやがって…」

反応

もうだめだこりゃwww

もう解散しろよまじで。ラブライブとか出んな汚れるぜ。

千歌「なに…これ?」

梨子「千歌ちゃん?まさか…」

千歌「まぁ、半分ほんとなんだけど…」

善子「認めるのね…」

千歌「でも、中学の頃に男子が掃除さぼってて、ちょっと言ってやったら殴りかかってきて…それで必死に箒振り回したんだ。そしたら折れちゃったんだよね…」

花丸「それはひどいズラ~…」

善子「箒を振り回す…いけるわね。悪魔のお祓いのネタ…」

ルビィ「ちょっと違うような…」

ダイヤ「…とにかく、あなたたちはスクールアイドル。それをネットで大々的にアピールしているということは、世界中の人からありとあらゆる方向から見られてるということですの。」

花丸「ズラ?てことは、マルの顔が全国に…」

ルビィ「今さら気づいたの?」

善子「芸能人だって恋愛ネタとかスキャンダルとか起きると一気に広まるじゃない。」

花丸「恐ろしいズラ~」

千歌「でも…なんで曜ちゃんが…」

梨子「まさか暴力をふるう人だったなんて…」

ルビィ「違うの!曜ちゃんは悪くないの…もともとルビィが悪くて…」

花丸「ルビィちゃんも悪く無いズラ!マルがぼーっとしてたからズラ!」

千歌「ほへ?知ってるの?」

善子「まさか…あなたたちも悪魔の堕天使だったなんて…」

梨子「違うと思うけど…、それで何があったの?」

ルビィ「実は…」

ルビィは真相を話した。それを聞いた千歌、梨子はどう思ったのか…

そして、ダイヤは悔しそうに何かを話すことになる。

続く

続く
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