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曜「友達のことを考えると感情が抑えきれない」 part1

まりんです。

久しぶりです。何か月ぶりだって話ですが、今流行りのサンシャインで一つssをかきました。

毎度おなじみ注意点です。

・鬱アリ
・キャラ崩壊

以上の点はご留意ください。

まず、part1で中学時代の話、それ以降はAqoursの時系列で話が進みます。




曜「千歌ちゃん!おはヨーソロー!」

元気な声が部屋全体に響き渡る。その声の主は私の大切なお友達、渡辺曜ちゃんだ。

彼女の家はわたしの家からは少し離れた沼津の市街地だけど、よく朝から来てくれたり、時には泊まっていくこともある。

千歌「はぁ…曜ちゃんねむいよぉ…もう少し寝かせて…」

曜「駄目だよ千歌ちゃん、バス遅れちゃうよ。」

千歌「はあーい…」

いつもこんなだけど…でも、いつも優しくしてもらってるし、私の無理も聞いてくれたりして…いつも頼りっぱなしです(テペペロッ)

だけど…曜ちゃん、怒ると手が付けられなくなっちゃうんだ…

回想

~中学生のころ~

水泳部

曜「ふぅ~今日もいい天気、最高の水泳日和だね!」ジャポーン

曜はいつものように水泳部にて大会に出場すべくプールに飛び込んでいた。

ベンチにて

モブA「ったくよおー、こないだもあのバカチカがさぁ~」

モブB「ああ、まったくあいつのせいで俺の仕事が増えちまったぜ全く…」

曜(…あいつら、千歌ちゃんの悪口言ってる…)不機嫌

モブC「明日仕返ししてやろうぜー」クスクス

モブA「そうだなぁ~下駄箱にGとか」

モブB「キャハハー!それ最高www」

そのとき、何かか上がってきた…

曜「いい加減やめてよ…そんな話!」

モブA「はぁ~なんだ渡辺!」

モブC「おめぇには関係ねーだろうが!」

モブB「そうだ、バカチカがなんだってんだ!」

曜「バカ…チカ…?」ゴゴゴゴゴ

モブD「ちょっと…曜ちゃん…」

モブE「やばいって…」

曜「聞いててむかつくのよあなたたち!!!」

モブA「てめぇ~よくもぉぉぉ!」

モブAは曜に殴り掛かった。

そのとき、曜はひらりとかわし。

バチーン!

曜、渾身の平手打ちだ。

モブB「だったらこっちはーっ!」

今度は先に曜のげんこつが飛んだ。

ボコッ!

ボコッ!

ボコッ!

ボコッ…

モブE「もうやめて、曜ちゃん!」

モブD「もうどうしたらいいの…」

モブF「だれかーっ、傷薬とかいろいろもってこーい!」

曜の暴走は止まらなかった。彼女自身も、何が何だかわからず、幼馴染である千歌の悪口を言われていることで感情が抑えきれなかったんだろう…

モブA,B,C「ああ…ああ…」伸びている

曜「ハアッ…ハアッ…」

ほかのモブ「はあああああああ…」ガクガクブルブル

曜はその一件で、中学では水泳部を退部し、クラスでも怖がられてしまった…

でも、千歌はそれでも、曜のそばに居続けた。自分を助けたということも知らずに。

それからしばらくして、千歌は真相を知る


~放課後、帰宅するとき~

千歌「どうして、水泳部辞めちゃったの?」

曜「え?、まぁ、ほかにやりたいことがあったから?」キョロキョロ

曜はごまかした。だが千歌にも見破られてしまうくらいわかりやすすぎたようだ。

千歌「目が泳いでるよ曜ちゃん」

曜「そ、そう???」キョロキョロ

千歌「話してよ…、本当のことを話してよ!」

曜「と、どういう…こと?」

千歌「だって曜ちゃん!あんなに一生懸命だったじゃない!小学生の時曜ちゃんのすごい飛び込みみたときの衝撃は今も目に焼き付いてるんだよ!!普段だって…練習してるところをわきで見てた時も、すごくがんばってる姿を見て…、私も頑張んなきゃって
…」

曜「千歌ちゃん…」

千歌「なのに…どうして辞めちゃうの!あんなにがんばってるのに…ねえどうして!どうしてなの!!」

曜「…わかった。話すね」

曜は水泳部の練習中に起こったことを話した。モブ男子を殴ったことも、なぜ怒ったのかも…

千歌「…そうだったんだ。」

曜「ごめんね千歌ちゃん、私のせいで、千歌ちゃんまで嫌な気持ちにさせたくなくて…だからあんまり話たくなかったんだ。」

千歌「ううん、いいんだ。悪いのはわたしなんだし。」

曜「なんで?」

千歌「だって、あいつが悪口行ったの、私がドジやったからでしょ。花瓶割っちゃったし…雑巾なくしちゃうし…しょうがないんだよ。いわれちゃっても。」

曜「千歌ちゃん…それでいいの?」

千歌「いいの、所詮バカチカ。そんなことくらいで曜ちゃん怒る必要なかったんだよ…そしたら水泳部辞めなくて済んだかもしれないのに…」

曜「なんで、そういうの?」

千歌「え?なんのこと?」

曜「なんで、怒る必要がない、なんていうの?」

千歌「それはさっきいったとおりだよ、そのままだよ。」

曜「そんなわけないじゃん…千歌ちゃんはわたしの大切な友達なんだよ!確かに、ドジやっちゃったり、無鉄砲すぎるところだってあるよ!でもね、いつも一緒にいてくれて、いつもにこにこしてて…うまく言えないけど、千歌ちゃんと一緒だといつも楽しい!だから、千歌ちゃんが悪く言われているのを黙ってみてるなんてできないんだよ!」

千歌「曜ちゃん…」

曜「…私、時々熱くなりすぎちゃうところあるでしょ。結局またそうなっちゃったんだ。直さないとな…高校までに」

千歌「曜ちゃんはそれでいいんだよ。だって、千歌の事とても大切って言ってくれたじゃん。だから、大切ならずっと大切でいられるように守ってあげるその心、わたし、感動した!」

曜「…なんかよくわからないけど、つまり、大事なものは自分で守らなきゃってこと?」

千歌「そう!そういうこと!そのためには情熱だって必要なんだよ」

曜「まぁ大体わかったけど…千歌ちゃんはうれしいの?それで。」

千歌「うん!曜ちゃんが私を大切に思ってくれてるからこそ悪いことを言うやつらに怒りのこぶし。かっこいいなぁ~」

曜「そう思ってくれるならうれしい、でも、私はもう水泳部には戻れない。顧問にも親にも怒鳴られたしね」

千歌「そう…。でも、そんな奴らがいたら曜ちゃんだって気持ちよく水泳できないよね。」

曜「そうだね…だから、今は一生懸命勉強していい高校に入る。そして、また水泳をやり直す!」

千歌「そうだよそうだよ!また曜ちゃんの高飛び込み見たいし!」

曜「千歌ちゃん…いくらでも見せてあげるよ。もっとうまくなって。」

千歌「楽しみだなぁ~」

曜「よおし!未来に向かって~!」

二人「「ヨーソロー!」」

こうして二人はともに勉強し、浦の星女学院高校に入学。曜もまた水泳部に入り復活を遂げた。

一方、千歌は方向性が定まらず、のほほーんと過ごしていたが、あるきっかけで、スクールアイドルを目指すこととなる。

続く
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