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曜「友達のことになると感情が抑えきれない」 part2

このパートからAqoursの時系列となります。今回は花丸ルビィが入ったくらいの時系列です。

文は曜ちゃんの視点で書いてます。お見苦しいところもあるかと思いますがそこはご承知ください。

わたしたちは浦の星女学院に入学した。

そして私は水泳部に入り数多くの大会で賞を取っていった。中学ので部活を辞めた後も、スポーツジムに通い水泳の特訓を続け、高校でさらにその腕に磨きをかけていった。

でも、千歌ちゃんは今まで通りのほほんと過ごしてるようであった。

私が何か勧めようとしても千歌ちゃんは聞く耳を持ってくれなかった。

しかし、ある出会いが、私たちを大きく変えていくことになったんだ。






それがあの伝説のスクールアイドルグループ、μ`sであった。

千歌ちゃんはさっそく虜になってしまい、さっそく私もやりたいって活動を開始した。

一方の私は水泳部のこともあって千歌ちゃんは私を誘おうとはしなかった。

でも、初めて千歌ちゃんが本気で物事に取り組もうって気になったのだから、幼少のころから千歌ちゃんの姿を見てきた私は応援しなきゃと思った。

そのとき、すでに私の心は決まっていたのかな?

「千歌ちゃんと何か一緒に一つのことに挑戦したい」という気持ちが、私をスクールアイドルに導いてるということに。

そういうわけで、水泳部と掛け持ちで、私もスクールアイドルをやることにした。

それからは、まず私なりにできることやっていった。

昔から体を鍛えていたから、私はダンス等の激しい運動はすんなりなじめたけど、千歌ちゃんや梨子ちゃんはそうではなかったから、インストラクターを務めたし、もともと制服を作ってきたりしていたから衣装等も作った。

最初こそうまくいかなかったけど、良くも悪くも諦めの悪い千歌ちゃんで、気づいたらかわいい後輩も入り勢いもついてきた。

だけど、なんか私の中でさみしさもあったんだ。

放課後

キーンコーンカーンコーン

曜「千歌ちゃん、今日ちょっと…」

千歌「梨子ちゃ~ん!」ギュッ

梨子「ちょっと//いきなり何よ!」

千歌「いやぁ~今日遊ぼうかなと」

梨子「別にいいけど…」

千歌「そう、そうこなくっちゃね!」

曜「あの~、千歌ちゃん…」

千歌「ああ、ごめんねー。ちょっと約束があるからね。さあいこっか。」

梨子「う、うん…」

曜「あっ…」

私としては、スクールアイドルに頑張ってる千歌ちゃんを見れるのはうれしいんだけど、その反面、千歌ちゃんが遠い存在に感じてきた。

家が近いというのもあって、東京から転校してきた梨子ちゃんと一緒にいることが多くなり、スクールアイドル活動以外で千歌ちゃんと一緒にいることが減った気がして…

もちろん、梨子ちゃんだって一緒に頑張ってくれる仲間なんだけど、なぜか大切な親友を奪われた気持ちになった。

もう千歌ちゃんは、私にべったりくっついてくれるんじゃないんだと…

aqoursの活動の中でも、花丸ちゃんとルビィちゃんはいつも一緒でニコニコしている。

その姿を見て、私ももっと千歌ちゃんと一緒に…

いけないいけない、あくまでAqoursの活動。独占欲にかまけてる場合ではない。それに、不安要素はたっぷりあるから、もっとしっかりしないと…

花丸&ルビィ「ハアッ…ハアッ…」

曜「甘い甘~い!!そんな動きじゃダメ!もっときびきびうごけーっ!」

花丸「もう限界ズラぁ~」

ルビィ「マルちゃん…」

曜「バッカモーン!そんなんでスクールアイドルが務まるのか!」

千歌「曜ちゃん!最近二人に厳しすぎだよ。」

梨子「そうだよ。それに今日は暑いし…」

曜「そ、そう…かな。」

自分でも気づいていた。仲良くべったりくっついている二人を見てうらやましく思って、それがいらだちに感じてることに…

決して憎かったわけではない。でも、私が千歌ちゃんとああいう風にできない怒りを花丸ちゃんとルビィちゃんにぶつけてしまっていた。

せっかくaqoursに入ってくれたのに申し訳なく感じた。

私の変な気持ちのせいで…

曜「ごめんね、花丸ちゃん、ルビィちゃん。冷えたお水用意してくるから待っててね。」

ルビィ「あ、ありがとうございま…す」

花丸「ズラぁ…」

二人は少し震えていた。こんなことで強く当たって、怖がらせてしまっている。

どうにかこの気持ちを断ち切らなきゃ…でも、どうしたらいいんだろう…。

だれか…答えを…

続く
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