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穂乃果「記憶喪失」 part6 (穂乃果誕生日記念)


そして、穂乃果誕生日の前日。

穂乃果「あなたたち。いろいろお気遣いありがとうございます。」

穂乃果は今日も自宅にいながら雪穂とことりを手伝ってる。

雪穂「お姉ちゃん…今日もダメかぁ…」

ことり「いよいよ明日だよぉー…」


雪穂「有給、かなり消費しちゃったなぁ…」

ことり「でも、穂乃果ちゃんのことも心配だしね。」

雪穂「そうですね。全く世話の焼ける姉で…」

ことり「あはは…。じゃあ朝ご飯食べたら、私は会社へ行くね。」

雪穂「はい。」

穂乃果「はぁ…ずっと暇だなぁ…あれ、なにこれ。」

それは、穂乃果が小さかった頃のいろんなアルバムだ

穂乃果「ふーん、確かにあの人達の小さかった頃っぽい…」

そのとき、一枚の写真に目をつける。

穂乃果「あれ、ここ…」

何となく思い出したようだ。

回想

アレは小学校の頃の話…

中央線

快速 青梅行きです。次は、武蔵境…

穂乃果「わーいお出かけお出かけ~」

海未「穂乃果…あんまりはしゃがないでください、他のお客さんが…」

ことり「しかたないよ、はじめて3人だけで電車に乗ってお出かけなんだもん。」

穂乃果「そうそう。こんなことめったにないんだよ!」

そんなこんなでついた先で…

穂乃果「あっ、そりだって!すべろうよ!」

ことり「でも…私達持ってないよ。」

海未「でも貸し出しもありますね。せっかくですし、滑りますか。」

というわけで滑ることに

穂乃果「ひゃっほおおおおおおお!」

ことり「気持ちいい~」

海未「あっ、穂乃果!」

穂乃果「えっ…うわああああああああ。」

すてんと転がったようだ…

ことり「大丈夫!怪我は?」

穂乃果「いったった…でも大丈夫だよ。うう…」

海未「全く…」

ことり「でも…血が出てるよ…」

男子1「何があったんだ?」

男子2「大丈夫?」

男子1「絆創膏ならあるからさ、洗ってきなよ。」

穂乃果「わかった、ありがとう。」

水道の所。

男子1「はいっ、これで平気だろ」

穂乃果「ありがとう、これでまた遊べるよ。」

ことり「どうもありがとね♪」

海未「本当に…あ、ありがとうございます。」

男子2「いえいえ、この公園は他にも楽しいところあるんで…」

ことり「じゃああなたたちはここが地元なの?」

男子1「そうだけど…君たちは?」

海未「神田の方から…」

男子1「すげー都会だなぁ…こっちは寂しいだろ…」

男子2「何にもないしなぁ…」

穂乃果「えー穂乃果こっちの方がいいなぁ~。こんなおっきな公園あるんだよ!」

男子1「まぁ、あっちはビルばっかだしなぁ…」

ことり「とってもにぎやかなんだ♪」

男子2「そうだろうねぇ。じゃあ僕たちはコレで。」

穂乃果「うん、ありがとう!じゃあねー。」

…回想終わり

穂乃果「そういえば…懐かしいなぁ。ここいきたいなぁ。」

雪穂「お姉ちゃん。具合はどう?」

穂乃果「特に異常ないけど…そうだ、私ここ行きたいなぁと…」(写真を見せる)

雪穂「だめだよ、安静にしてないと…」

穂乃果「私、小学生の頃、ここいったなぁって…思い出した。」

雪穂「…ん、そうだっ!もしかしたら…。お姉ちゃん。ココ今から行こう!」

穂乃果「えっ、いきなり?」

雪穂「いいからっ!」

穂乃果の会社

M(もう一週間かぁ…明日は土曜だし、これじゃあ誕生日に間に合わないなぁ…)

※2019年くらいを想定している

敷島(ああ…キミはなぜ、誘ってくれない…)

M(しかたないから、次の平日にでも…。)

M(とにかく仕事だぁー…)

そして、思い出の場所

穂乃果「そうだねぇ…この歴史ある建物、なつかしいなぁ…」

雪穂「まさかこんな所に行きたがるとは…小学校の頃だったっけ来たの…?」

穂乃果「そういえばこの銭湯、なんかの映画に出てたよね。」

雪穂(ん…なんか思い出してる…?想像はつくけど…)

そしてしばらくたち…

穂乃果「あーあ、そりで転んだのと歴史ある建物しか覚えてないなぁ…」

雪穂「うーん…無理そうかぁ…いけると思ったんだけどなぁ…」

やはり、記憶はなかなか戻らない…

そして、穂乃果の会社からでた誰か

中央線

M(ふぅ…珍しいな、金曜なのに定時で上がれるなんて…)

M(駅ついたらスーパーいっていろいろ買うか…)

敷島「やあ」

M「うわああああ!なんでお前が中央線に?」

敷島「いや、なんとなく中央線で帰りたくなって」

M「なんだよ突然…」

敷島「いやーたまには気分かえたくなって~。」

M「はいはい…」

そして。Mの最寄りにつく

M「さて、ついたぞ…」

敷島「あっ、おつかれー」

M「はい、おつかれさん」

改札口

M「ふぅ…疲れたなぁ。」

穂乃果「あーあ…楽しかった日々が…」

雪穂「もう…早く帰るよ。」

M「あれ…ほ、穂乃果!?」

穂乃果「ん?」

雪穂「あなたは…。」

M「ああっ、自分は穂乃果と同じ会社で働いてる同期のMという者ですが…」

雪穂「そうでしたか、いつも姉がお世話になってます。」

M「いえいえ、こちらこそ。」

穂乃果「あれ、この人誰…どっかで見た気はするけど…」

M「え、どういうことだ?」

雪穂「すみません、お姉ちゃん、記憶喪失になっちゃってて…」

M「えっ、それはどういうことだ!」

雪穂「つまり…」

雪穂は詳細を話した

M「なるほど…、そういうことなんだ…。」

雪穂「そうなんですよ、もうどうしたらいいかわからなくて…」

M「そうだよな…僕も、謝らなければならないことがあって…」

雪穂「というと?」

Mも詳細を話す

雪穂「全く…お姉ちゃんてば…」

M「まぁ、正直僕も悪いから。謝らないとなって…」

雪穂「確かに話聞いてると、そうですね。こちらからも謝らせますけど…」

穂乃果「あの…すみません、お腹空いちゃったんですけど。」(ぐぅー

M「そうか、もうこんな時間だしな。じゃあ近くの店で食べるか。」

雪穂「そうしますかね。」

穂乃果「よし、なにがいいかなぁー」

穂乃果は突然走り出した。

雪穂「あっ、お姉ちゃん!」

穂乃果「あそこのお店…う、うわああああああ!」

ドスーン!

雪穂「お姉ちゃん!」

M「だいじょうぶかー!」

穂乃果「いったった…、あ、雪穂とMちゃんだ。」

M「え、今なんて?」

穂乃果「いや、なんでこんなところにMちゃんと雪穂といるんだろうって…」

雪穂「お姉ちゃん…よし、お姉ちゃん、スクールアイドルやってたんだよね?」

穂乃果「え、そうだけど…何でそんなこと聞くの?」

雪穂「おねえちゃああああああん!記憶が戻ったんだね!」

M「よかったよ…」

穂乃果「ほへ?どういうことだろう。」

その夜、心配してくれた全員に報告が行き…

海未「穂乃果…本当に良かったです!」

ことり「穂乃果ちゃん…よかったぁー。これで誕生会開けるよ!」

絵里「一件落着、ね。」

にこ「全く、心配させて。でもよかったにこー☆」

真姫「まぁ、いずれ戻るとは思ってたけど。」

希「よかったなぁ…まぁ、いずれは戻ると占いで出てたし。その通りやっと言うことやね。」

凛「穂乃果ちゃんの記憶が戻ったニャー」

花陽「はあー…よかったぁ…明日お祝いにいけるよ。」

T「ツバサさん、よかったですね。穂乃果さん元に戻ったようで…」

ツバサ「えっ…それホント!」

T「はい…そう聞きましたが…」

ツバサは携帯を確認する。

ツバサ「そのようね…うう…よかったああああああ!」(泣いている

そして、誕生パーティへ

みんな「「穂乃果ちゃん、お誕生日おめでとーっ!!!」」

穂乃果「みんな…ありがとう!」

ことり「さあさあ、今回穂乃果ちゃんのために私が作ったケーキだよっ。」

穂乃果「うわぁ!これ、イチゴのショートケーキだよね。すごく美味しそうだよ!」

ことり「えへへ…がんばっちゃった♪」

絵里「さて。凛、準備はしてあるわよね?」

凛「もちろんにゃー!やっぱり、誕生日パーティーといえばロウソクにゃー!」

そして、ろうそくをさしていき、火をつけられ…

海未「希、電気を消してください」

希「ええよ」

穂乃果「わぁ、きれい…」

ことり「じゃあ、いくよ。せーのっ」

みんな「「♪Happy birthday to you~~」」

「「Happy birthday to you~~」」

「「Happy birthday dear 穂乃果ちゃん――」」

「「Happy birthday to you~」」

穂乃果「ふーっ……ふーっ」

わー、パチパチパチ/

穂乃果「みんな…ありがとね!」

ツバサ「あの…穂乃果さん。」

穂乃果「なに?ツバサちゃん」

ツバサ「ケーキだけど、あーんで、食べさせたいなって…」

穂乃果「うん、いいよ!じゃあやって!」

ツバサ「はい、あーん…」

穂乃果「あーん…」

パクッ

穂乃果「うん!すごくおいしい!」

みんな「ヒューヒュー」

ことり「うふふ♪お幸せに」

その後、プレゼントが渡され、無事誕生会を終えることが出来た。穂乃果にはいろんな騒動に巻き込まれるが、つらくても、穂乃果がいることによってえるものもある。それは穂乃果が前向きで明るくて優しくて、おっちょこちょいでも最後までやり遂げられるひとだからこそ、許されるのかもしれない…。

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