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にこにーストーリー 第四章

第四章 真姫ちゃんとの別れ

矢澤家

ピンポーン

にこ「はあーい。」

真姫父「西木野真姫の父だ。ちょっとキミに話がある。」

にこ「えっ・・。なんでしょう。」

真姫父「いいからこい!」

にこ(ううっ・・。こわ・・。)






 私は、まさか真姫ちゃんとつきあっていることがばれた・・。そう思うしかなかった。
そして、私は外へ出され、真姫ちゃんのパパに激しく問い詰められた。

真姫父「キミはうちの真姫とどういう関係かね?」

にこ「ふ・・普通の友達ですけど・・。」

真姫父「その割にはいつも真姫と遅くまで遊んでたりプレゼントを買ってるそうじゃないか。どういうつもりだ。」

にこ「そっ・・それは・・。」

真姫父「わかっているんだ。女の子同士で恋愛とかしているんだろう。」

にこ「そっ・・、そんなんじゃ・・。」

真姫父「はっきりいう。もう真姫と会うのは辞めてくれ。真姫には縁談の話がある。大事な西木野総合病院の後取りだ。」

にこ「そんな・・、ただの友達なんです。大切な友達なんです・・。それだけは・・。」

真姫父「たとえ友達であっても、キミみたいなフリーターと会わせたらうちの真姫が汚れる。そういうわけにはいかない!」

にこ「しっ・・。失礼な・・。私は好きでやってる訳じゃ・・・。」

真姫父「とにかく!、これ以上真姫にかまうなっ!!」

にこ「なっ・・なによ・・・。」

真姫父「まだいうかっ!!!!!!!!!!!!」

バチンっ

真姫父はにこを平手で殴り、さらに張り倒した。

真姫父「コレに懲りたらもう二度と真姫に会うなっ!。いいな。」

にこ「うう・・・うう・・・。」



 私には返す言葉がなかった。そして、真姫ちゃんの縁談話も、初めて聞いた。真姫ちゃんからそんなこときいてない。真姫ちゃんのことだから素直にいえないと思ったのだろう。ただ決してにこのことを真姫ちゃんが裏切ったとは思えない。ただ単に真姫パパの勝手な都合だろう。そう思ったが、あんなことされては、返す言葉などなかった。そして、こんな父親に拘束されてる真姫ちゃんを救いたい・・・、と思ったが、同時に夢も目標もない私なんかとかまっているのが実は真姫ちゃんにとってただ迷惑になってただけ・・、とも思った。殴られた痛みより、心の傷の方が深い・・。そんな気分だ。




 そして私は真姫ちゃんともう二度と会えない悲しみからか、その日はタバコを5箱消費。ありったけのお金をつぎ込んで酒をがぶ飲みした。もう身も心もズタボロだったからだ・・。さらに、真姫ちゃんの連絡先も携帯を無理矢理取り上げられ消されてしまった。




 そして次の日、私はバイト先へと向かった。今回は御茶ノ水から遠く離れた町田市へむかい、キャンペーンガールをやるというものだった。コレまで地味な仕事をしてきた私にとって、久しぶりに目立つチャンスだと思い、真姫ちゃんのことなんか忘れて、思いっきりがんばろうと思い、心の傷に負けない勢いで働いた。



にこ「新商品の発売にこーっ☆、ラブリースマイルでお届けにこっ☆」

周り「きゃああ。かわいいっ!。買っちゃおーっ」



といった具合に好調に進んだ。そして報酬はバイト料+αとなり、今日の町田キャンペーンガールは成功した。

にこ「うふふーん。お金がたくさん入ったにこ、これで今日は妹たちにおいしいもの食べさせてあげられるにこっ☆。」



そしてこは現場を離れ、町田駅へと着いた。

町田駅

渋沢「今日の医療研修はとても良かった。真姫さんのお父様からいろいろ教わったし、満足だ」

にこ「・・・・。ここから一時間半かぁ・・」

渋沢「あっ・・あの女は今日真姫さんのお父様がいってた・・。よし、懲らしめよう。」

渋沢「おいそこのちびっ!!」

にこ「・・・・!、なによあんた。」

渋沢「こっちの台詞だっ!。お前良くも真姫さんを・・。」

にこ「真姫?・・。」

渋沢「そうだよっ!。すべてお父様から聞いてるんだっ。」

にこ「私は・・ただ・・。」

渋沢「問答無用だっ!。」

ボカッ

げんこつでにこを殴った。

にこ「うう・・。」

渋沢「まだたりねぇ。さらにこうだっ」

???「やめなさいっ!!」

渋沢「誰だテメェっ!」

穂乃果「にこちゃんっ!、傷が・・。」

桜「女子を殴るなんて・・。」

続く
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